座長「はい。全員賛成と認めます。では本件はすぐに上申し実行に移すよう努力いたします。委員長としてマスネー博士を指名いたします」
それを家康に上申するつもりであったが、家康が思案中だというから、家康の思案なら自分の考えと同じところへ落ちる筈だと呑みこみよろしく引下ったのだという。
それは大王に上申するためであるということは後に分ったです。後に残って居る将校の方々はチベット及び日本の兵士の習慣、意気、軍紀等についていろいろの事を問いましたがそれは略します。
“上申”の意味
“上申(上書)”の解説
上書
上書(じょうしょ)とは、臣下から主君・上官に対して意見を記した文書を提出すること、またその文書。上表文・言上書・表勘文・上申書・建白書などの別名を持つ。
(出典:Wikipedia)
上書(じょうしょ)とは、臣下から主君・上官に対して意見を記した文書を提出すること、またその文書。上表文・言上書・表勘文・上申書・建白書などの別名を持つ。
(出典:Wikipedia)
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