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上玉
ふりがな文庫
“上玉”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じょうだま
75.0%
じやうだま
12.5%
じょうたま
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じょうだま
(逆引き)
その晩はまずそういった調子です。
暫
(
しばら
)
くして座敷へ来たのを見ると思ったよりは
上玉
(
じょうだま
)
でした。何も彼も忘れずにおぼえて居ります。
あぢさゐ
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
上玉(じょうだま)の例文をもっと
(6作品)
見る
じやうだま
(逆引き)
即ち、本職の
女衒
(
ぜげん
)
や口入屋から女を買ふのは、高い金がいるばかりでなく、
上玉
(
じやうだま
)
が容易に得られない。
天国の記録
(旧字旧仮名)
/
下村千秋
(著)
上玉(じやうだま)の例文をもっと
(1作品)
見る
じょうたま
(逆引き)
砂馬と
俺
(
おれ
)
は右手の路地にはいった。この辺が一等地だと砂馬は言う。
上玉
(
じょうたま
)
の女が
揃
(
そろ
)
っているというわけだ。道の左手は、安いけど女が落ちる。俺たちは、その日、金を持っていた。
いやな感じ
(新字新仮名)
/
高見順
(著)
上玉(じょうたま)の例文をもっと
(1作品)
見る
“上玉”の意味
《名詞》
上等な宝石や物品。
上等の客。
遊郭などで美人のこと。
(出典:Wiktionary)
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
玉
常用漢字
小1
部首:⽟
5画
“上”で始まる語句
上
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上海
上衣
上野
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上人
上﨟
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