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三朝
ふりがな文庫
“三朝”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みささ
50.0%
みあさ
33.3%
みさゝ
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みささ
(逆引き)
「本部でも、云うてでありました。鳥取県の
三朝
(
みささ
)
あたりまで分散治療に送ってあるよって、個人でさがしたら、一年かかってもよう分るまいて……」
播州平野
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
三朝(みささ)の例文をもっと
(3作品)
見る
みあさ
(逆引き)
暦
(
こよみ
)
の冬は五六日前に立った。霜はまだ
二朝
(
ふたあさ
)
三朝
(
みあさ
)
、しかも軽いのしか
降
(
ふ
)
らない。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
三朝(みあさ)の例文をもっと
(2作品)
見る
みさゝ
(逆引き)
大社の主典島君に導かれてあちこちと見て𢌞つた後、私達は
千家邸
(
せんけてい
)
で早い晝食の饗應を受けた。古い歴史のある家族がそこに住んでゐた。
三朝
(
みさゝ
)
温泉の方に病を養つてゐるといふ人の噂も聞いた。
山陰土産
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
三朝(みさゝ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“三朝(三朝町)”の解説
三朝町(みささちょう)は、鳥取県の中央部にある町である。東伯郡に属す。鳥取県において2番目に大きな町で、国宝の三佛寺投入堂(三徳山)や名勝の小鹿渓がある。世界一といわれる高濃度のラジウム温泉が噴出する三朝温泉街を有しており、そのラジウム泉特有のホルミシス効果は病気治療・療養目的でも有用で岡山大学の付属研究所なども立地する。
(出典:Wikipedia)
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
“三”で始まる語句
三
三味線
三月
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三人
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三度
三和土
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“三朝”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花
島崎藤村
泉鏡花
宮本百合子