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みささ
ふりがな文庫
“みささ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
三朝
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三朝
(逆引き)
「本部でも、云うてでありました。鳥取県の
三朝
(
みささ
)
あたりまで分散治療に送ってあるよって、個人でさがしたら、一年かかってもよう分るまいて……」
播州平野
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
私達は
上井
(
あげゐ
)
の停車場で一旦汽車から降りて、
三朝
(
みささ
)
行の自動車に乘りかへた。
山陰土産
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
肝臓のためには石見の
三朝
(
みささ
)
が随一で、この次島田へ行くのは、そこをまわって小郡へ出て見たいものです。京都からのりかえて山陰本線土井までですから、今すぐでは無理でしょう。
獄中への手紙:10 一九四三年(昭和十八年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
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(3作品)
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