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みあさ
ふりがな文庫
“みあさ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
三朝
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三朝
(逆引き)
暦
(
こよみ
)
の冬は五六日前に立った。霜はまだ
二朝
(
ふたあさ
)
三朝
(
みあさ
)
、しかも軽いのしか
降
(
ふ
)
らない。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
翌日は花また二ツ咲きぬ、いづれも
入相
(
いりあひ
)
の頃しぼみて
東雲
(
しのゝめ
)
に別なるが開く、
三朝
(
みあさ
)
にして四日目の昼頃見れば花唯一ツのみ、葉もしをれ、根も乾きて、昨日には似ぬ
風情
(
ふぜい
)
、咲くべき蕾も探し当てず
草あやめ
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
みあさ(三朝)の例文をもっと
(2作品)
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