トップ
>
一萬兩
ふりがな文庫
“一萬兩”の読み方と例文
読み方
割合
いちまんりやう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いちまんりやう
(逆引き)
既
(
すで
)
に
去
(
さ
)
る
寛保年中
(
くわんぽねんちう
)
、
一時
(
いちじ
)
の
窮
(
きう
)
を
救
(
すく
)
はむため、
老職
(
らうしよく
)
の
輩
(
はい
)
が
才覺
(
さいかく
)
にて、
徳川氏
(
とくがはし
)
より
金子
(
きんす
)
一萬兩
(
いちまんりやう
)
借用
(
しやくよう
)
ありしほどなれば、
幼君
(
えうくん
)
御心
(
おんこゝろ
)
を
惱
(
なや
)
ませ
給
(
たま
)
ひ、
何
(
なん
)
とか
家政
(
かせい
)
を
改革
(
かいかく
)
して
國
(
くに
)
の
柱
(
はしら
)
を
建直
(
たてなほ
)
さむ
十万石
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
一萬兩(いちまんりやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
萬
部首:⾋
12画
兩
部首:⼊
8画
“一萬”で始まる語句
一萬尺
一萬年
一萬年前
一萬
一萬本
一萬三千人
一萬三千尺
一萬五千人
一萬二千餘尺
検索の候補
萬一
一兩度
萬兩
一兩
一萬
一兩年
一兩日
一千兩
萬分一
一萬本
“一萬兩”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花