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一皿
ふりがな文庫
“一皿”の読み方と例文
読み方
割合
ひとさら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひとさら
(逆引き)
「なんにかけたって、
下手
(
へた
)
なものはありませんよ。ところで親方、塩ッぱいほうのお
団子
(
だんご
)
を、もう
一皿
(
ひとさら
)
もらってようございますか」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
さうして
茹菜
(
ゆでな
)
の
一皿
(
ひとさら
)
が
幾
(
いく
)
らか
渇
(
かつ
)
を
覺
(
おぼ
)
えた
所爲
(
せゐ
)
か
非常
(
ひじやう
)
に
佳味
(
うま
)
く
感
(
かん
)
じた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
一皿(ひとさら)の例文をもっと
(2作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
皿
常用漢字
小3
部首:⽫
5画
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一
一人
一寸
一言
一時
一昨日
一日
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長塚節
吉川英治