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一月余
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ひとつきよ
ふりがな文庫
“
一月余
(
ひとつきよ
)” の例文
旧字:
一月餘
一冊
(
いつさつ
)
の本を三四十人して見るのでは
一人
(
ひとり
)
一日
(
いちにち
)
としても
一月余
(
ひとつきよ
)
かゝるので、これでは
奈何
(
どう
)
もならぬと
云
(
い
)
ふので、
機
(
き
)
も
熟
(
じゆく
)
したのであるから、
印行
(
いんかう
)
して
頒布
(
はんぷ
)
する事に
為
(
し
)
たいと
云
(
い
)
ふ
説
(
せつ
)
が
我々
(
われ/\
)
三名
(
さんめい
)
の
間
(
あひだ
)
に
起
(
おこ
)
つた
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
月
常用漢字
小1
部首:⽉
4画
余
常用漢字
小5
部首:⼈
7画
“一月”で始まる語句
一月
一月寺
一月前
一月餘
一月後
一月晩
一月二月
一月以上