トップ
>
一月寺
ふりがな文庫
“一月寺”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いちげつじ
80.0%
ぼろんじ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いちげつじ
(逆引き)
遣場
(
やりば
)
のない視線をば追々に夏の日のさし込んで来る庭の方へ移したが、すると偶然垣根の外には大方
一月寺
(
いちげつじ
)
あたりから来る
虚無僧
(
こむそう
)
であろう
散柳窓夕栄
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
月の出る時分になると、一人の子供が、
一月寺
(
いちげつじ
)
の門内から一人の坊さんを乗せた一頭の馬を
曳
(
ひ
)
き出すと
大菩薩峠:20 禹門三級の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
一月寺(いちげつじ)の例文をもっと
(4作品)
見る
ぼろんじ
(逆引き)
「きょうは、
一月寺
(
ぼろんじ
)
の
一節切
(
ひとよぎり
)
の会があるので、夕方まで売切れになっているということでございます」
顎十郎捕物帳:12 咸臨丸受取
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
一月寺(ぼろんじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“一月寺”の解説
一月寺(いちがつじ)は、千葉県松戸市小金にある日蓮正宗の寺院。山号は金龍山(きんりゅうさん)。
(出典:Wikipedia)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
月
常用漢字
小1
部首:⽉
4画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
“一月”で始まる語句
一月
一月余
一月前
一月餘
一月後
一月晩
一月二月
一月以上
検索の候補
一月
十一月
一月餘
一月余
一月前
有一月
一月晩
一月後
一月二月
一月以上
“一月寺”のふりがなが多い著者
中里介山
久生十蘭
吉川英治
永井荷風