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一月晩
ふりがな文庫
“一月晩”の読み方と例文
読み方
割合
ひとつきおく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひとつきおく
(逆引き)
村は
一月晩
(
ひとつきおく
)
れでも、寺は案外
陽暦
(
ようれき
)
で行くのがあって、四月八日はお
釈迦様
(
しゃかさま
)
の
誕生会
(
たんじょうえ
)
。寺々の
鐘
(
かね
)
が子供を呼ぶと、
爺
(
とう
)
か
嬶
(
かあ
)
か
姉
(
ねえ
)
に連れられた子供が、小さな竹筒を
提
(
さ
)
げて、
嬉々
(
きき
)
として
甘茶
(
あまちゃ
)
を汲みに行く。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
一月晩(ひとつきおく)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
月
常用漢字
小1
部首:⽉
4画
晩
常用漢字
小6
部首:⽇
12画
“一月”で始まる語句
一月
一月寺
一月余
一月前
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一月後
一月二月
一月以上
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十一月
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有一月
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“一月晩”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花