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一幀
ふりがな文庫
“一幀”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いつたう
60.0%
いっとう
20.0%
いつてう
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いつたう
(逆引き)
しかし「
遙知郡斎夜
(
ハルカニシルグンサイノヨ
)
凍雪封松竹
(
トウセツシヨウチクヲフウズ
)
時有山僧来
(
トキニサンソウノキタルアリ
)
懸燈独自宿
(
トウヲカケテドクジシユクス
)
」は宛然たる
一幀
(
いつたう
)
の南画である。又「蔵並ぶ裏は燕のかよひ道」もおのづから浮世絵の一枚らしい。
芭蕉雑記
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
一幀(いつたう)の例文をもっと
(3作品)
見る
いっとう
(逆引き)
主人はすぐに
快諾
(
かいだく
)
しました。そうしてその庁堂の
素壁
(
そへき
)
へ、
一幀
(
いっとう
)
の
画幅
(
がふく
)
を
懸
(
か
)
けさせました。
秋山図
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
一幀(いっとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
いつてう
(逆引き)
画家が故意に求めずして
一幀
(
いつてう
)
の上に核心となる印象と
縁暈
(
えんくん
)
となる印象とが出来て居る。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
一幀(いつてう)の例文をもっと
(1作品)
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一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
幀
漢検1級
部首:⼱
12画
“一”で始まる語句
一
一人
一寸
一言
一時
一昨日
一日
一度
一所
一瞥
“一幀”のふりがなが多い著者
与謝野寛
芥川竜之介
与謝野晶子