“モトホ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:もとほ
語句割合
60.0%
旋廻20.0%
𢌞20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くしの神 常世にいます いはたゝす 少御神スクナミカミの 神ほぎ 祝ぎクルほし、豊ほぎ、ほぎモトホしまつり来しみぞ……(仲哀記)
少御神スクナミカミの、神寿カムホきほきくるほし、豊寿トヨホきほき旋廻モトホし、麻都理許斯御酒マツリコシミキぞ」(仲哀記)とあるのを見ると、少彦名神が、呪詞神の酒ほかひの詞を、神寿き豊寿きに、ほき乱舞し
このみは、わがみならず。クシの神、常世にいます、イハ立たす少名御神の、神壽カムホぎ狂ほし、豐壽トヨホぎ壽ぎ𢌞モトホし、マツり來しみぞ。アサせ。ささ(仲哀記)