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モトホ
ふりがな文庫
“モトホ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
もとほ
語句
割合
廻
60.0%
旋廻
20.0%
𢌞
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
廻
(逆引き)
くしの神 常世にいます いはたゝす
少御神
(
スクナミカミ
)
の 神ほぎ 祝ぎ
狃
(
クル
)
ほし、豊ほぎ、ほぎ
廻
(
モトホ
)
しまつり来しみ
酒
(
キ
)
ぞ……(仲哀記)
国文学の発生(第四稿):唱導的方面を中心として
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
モトホ(廻)の例文をもっと
(3作品)
見る
旋廻
(逆引き)
「
少御神
(
スクナミカミ
)
の、
神寿
(
カムホ
)
きほきくるほし、
豊寿
(
トヨホ
)
きほき
旋廻
(
モトホ
)
し、
麻都理許斯御酒
(
マツリコシミキ
)
ぞ」(仲哀記)とあるのを見ると、少彦名神が、呪詞神の酒ほかひの詞を、神寿き豊寿きに、ほき乱舞し
ほうとする話:祭りの発生 その一
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
モトホ(旋廻)の例文をもっと
(1作品)
見る
𢌞
(逆引き)
このみ
酒
(
キ
)
は、わがみ
酒
(
キ
)
ならず。
酒
(
クシ
)
の神、常世にいます、
石
(
イハ
)
立たす少名御神の、
神壽
(
カムホ
)
ぎ
壽
(
ホ
)
ぎ狂ほし、
豐壽
(
トヨホ
)
ぎ壽ぎ
𢌞
(
モトホ
)
し、
獻
(
マツ
)
り來しみ
酒
(
キ
)
ぞ。
涸
(
アサ
)
ず
飮
(
ヲ
)
せ。ささ(仲哀記)
国文学の発生(第三稿):まれびとの意義
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
モトホ(𢌞)の例文をもっと
(1作品)
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