“ホカ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:ほか
語句割合
40.0%
40.0%
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
播州ヨリマカリ越サレ、宇喜多御赦免ゴシヤメン筋合スヂアヒ申シ合セ候間、御朱印ナサレ候様ニト言上ノ処、以テノホカ御不満ニテ、御諚ゴヂヤウヲモ伺ハズ示シ合セノ段、曲事キヨクジノ旨仰セ出サレ、即チ播州ヘ追ツカヘサレ候也
新書太閤記:05 第五分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
ホカナル敵ヲ防グニハ——」
サクラの花びら (新字旧仮名) / 牧野信一(著)
則、重ねて誓ひて曰はく、東に出づる日更に西に出で、且、阿利那礼河アリナレガハの返りて逆に流るゝホカは、及び河の石昇りて星辰と為るに非ずば、殊に春秋の朝を闕き怠りて梳鞭の貢を