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タアブル
ふりがな文庫
“タアブル”の漢字の書き方と例文
ひらがな:
たあぶる
語句
割合
卓
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
卓
(逆引き)
ちょうど二十五万法勝ったところで
卓
(
タアブル
)
No. 6 は陥落した。
卓
(
タアブル
)
の
主任
(
シェフ
)
は
旋回盤
(
ルウレット
)
におおいを掛け、その上に薔薇を飾って『お祝い』した。
ノンシャラン道中記:04 南風吹かば ――モンテ・カルロの巻――
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
寝台
(
ねだい
)
、
卓
(
タアブル
)
、椅子の上へ掛けて
沢山
(
たくさん
)
の古い舞台
着
(
ぎ
)
が並べられ、其れを明るい夕日が
照
(
てら
)
す。マドレエヌは
一一
(
いちいち
)
嬉
(
うれ
)
しさうに眺めて追懐に耽つてゐる。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
其れに幾つかの大きな書棚や二つの大きな
卓
(
タアブル
)
其他
(
そのた
)
が据ゑられて居るから、やつと四五脚の椅子を並べる空席がある
許
(
ばか
)
りだ。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
「あなたがたの負けたのはどの
卓
(
タアブル
)
ですか」とたずねた。コン吉が食堂に近い No. 6 の
卓
(
タアブル
)
を指し示すと、公爵は、
玉廻し役
(
クルウピエ
)
の隣りの椅子にムズとばかりに坐りながら
ノンシャラン道中記:04 南風吹かば ――モンテ・カルロの巻――
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
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