“カンバ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:かんば
語句割合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「芙蓉モ及バズ美人ノヨソホヒ、水殿風来タッテ珠翠カンバシ」と王昌齢がうたったところの西宮せいきゅう睫妤はんにょを想わせる。
八ヶ嶽の魔神 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
吹イテ海花トッテ遍界ヘンカイカンバ
新書太閤記:08 第八分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
水殿スヰデン カゼキタリテ珠翠シユスヰカンバ
武者窓日記 (新字旧仮名) / 牧野信一(著)