“珠翠”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しゅすい50.0%
シユスヰ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
また、そのほかの庫内からも金繍きんしゅう綾羅りょうら珠翠しゅすい珍宝ちんぽう、山を崩して運ぶ如く、続々と城外へ積み出された。
三国志:03 群星の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
水殿スヰデン カゼキタリテ珠翠シユスヰカンバ
武者窓日記 (新字旧仮名) / 牧野信一(著)