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珍宝
ふりがな文庫
“珍宝”のいろいろな読み方と例文
旧字:
珍寶
読み方
割合
ちんぽう
50.0%
たから
25.0%
うづたから
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちんぽう
(逆引き)
また、そのほかの庫内からも
金繍
(
きんしゅう
)
綾羅
(
りょうら
)
、
珠翠
(
しゅすい
)
珍宝
(
ちんぽう
)
、山を崩して運ぶ如く、続々と城外へ積み出された。
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
珍宝(ちんぽう)の例文をもっと
(2作品)
見る
たから
(逆引き)
其国の
珍宝
(
たから
)
の有らん限り
引攫
(
ひきさろ
)
うて還るべし
鬼桃太郎
(新字新仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
珍宝(たから)の例文をもっと
(1作品)
見る
うづたから
(逆引き)
噫
(
ああ
)
、うち寄せむ、胸と胸、これや変らぬ
珍宝
(
うづたから
)
新生
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
珍宝(うづたから)の例文をもっと
(1作品)
見る
“珍宝”の意味
《名詞》
珍 宝(ちんぽう、ちんぼう)
珍しい宝物。
(出典:Wiktionary)
珍
常用漢字
中学
部首:⽟
9画
宝
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
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珍宝貨財
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