トップ
>
珠子
ふりがな文庫
“珠子”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たまこ
80.0%
しゅし
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たまこ
(逆引き)
かの光秀と藤孝とは、共に、信長に仕える前から
莫逆
(
ばくぎゃく
)
の友であった。忠興の妻の
珠子
(
たまこ
)
(
伽羅沙
(
がらしゃ
)
夫人)は、光秀のむすめであった。
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「男の子とだって歩きますよ、ぼくも女の子と道づれになることがある、隣の
珠子
(
たまこ
)
さんが犬に追われたとき、ぼくはおんぶして帰ってきた」
ああ玉杯に花うけて
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
珠子(たまこ)の例文をもっと
(4作品)
見る
しゅし
(逆引き)
それは古代支那銅貨や
珠子
(
しゅし
)
などの発見である。
『西遊記』の夢
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
珠子(しゅし)の例文をもっと
(1作品)
見る
珠
常用漢字
中学
部首:⽟
10画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“珠”で始まる語句
珠
珠数
珠玉
珠數
珠簾
珠数繋
珠洲
珠算
珠光
珠貨
検索の候補
数珠子
数珠子玉
数珠子釣
数珠梯子
珠江子
椰子藻珠
珠数子釣
“珠子”のふりがなが多い著者
佐藤紅緑
江戸川乱歩
吉川英治
海野十三
中谷宇吉郎