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アテ
ふりがな文庫
“アテ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
あて
語句
割合
貴
50.0%
宛
16.7%
当
16.7%
目的
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
貴
(逆引き)
この
貴
(
アテ
)
な娘
御
(
ゴ
)
は、やがて後をふり向いて、山のなぞへについて、次第に首をあげて行つた。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
アテ(貴)の例文をもっと
(3作品)
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宛
(逆引き)
「
宛
(
アテ
)
、左倉班長。本文。高度二万七千、一号艇廻転楕円体ノ白雲内ニ消ユ、ワレ、ソノ雲ニ突進セントス、オワリ」
宇宙戦隊
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
アテ(宛)の例文をもっと
(1作品)
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当
(逆引き)
……君ん
家
(
ち
)
で、どれ程迷惑してゐるかと言ふことは良く分つてるんだけど、自分で
当
(
アテ
)
がないから自発的に出て行くといふ気持は動かないんだ。
竹藪の家
(新字旧仮名)
/
坂口安吾
(著)
アテ(当)の例文をもっと
(1作品)
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目的
(逆引き)
目的
(
アテ
)
もない空間の或一点を、蜘蛛の巣のやうな鈍い眼光で見入りながら、自分が今何を話したかも忘れて、「さう、なくちや——なくちやならぬ」と繰返した。
校長
(新字旧仮名)
/
中原中也
(著)
アテ(目的)の例文をもっと
(1作品)
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あて
あた
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