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わらべども
ふりがな文庫
“わらべども”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
各童
66.7%
児曹
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
各童
(逆引き)
再
(
ふたゝび
)
荊棘
(
けいきよく
)
の
条
(
えだ
)
を
取
(
とり
)
香花
(
かうくわ
)
神前
(
しんぜん
)
に
挿
(
さしはさみ
)
供
(
くうず
)
。次に
集
(
あつま
)
る
各童
(
わらべども
)
手に木刀を
執
(
とり
)
途
(
みち
)
に
隊閙
(
たいだうし
)
、
凡
(
すべて
)
有婚
(
こんれいして
)
无子
(
こなき
)
の
婦
(
をんな
)
木刀を
将
(
もつ
)
て
遍身
(
へんしん
)
打之
(
これをうち
)
口に
荷花蘭蜜
(
こばらみ
)
と
舎
(
とな
)
ふ。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
再
(
ふたゝび
)
荊棘
(
けいきよく
)
の
条
(
えだ
)
を
取
(
とり
)
香花
(
かうくわ
)
神前
(
しんぜん
)
に
挿
(
さしはさみ
)
供
(
くうず
)
。次に
集
(
あつま
)
る
各童
(
わらべども
)
手に木刀を
執
(
とり
)
途
(
みち
)
に
隊閙
(
たいだうし
)
、
凡
(
すべて
)
有婚
(
こんれいして
)
无子
(
こなき
)
の
婦
(
をんな
)
木刀を
将
(
もつ
)
て
遍身
(
へんしん
)
打之
(
これをうち
)
口に
荷花蘭蜜
(
こばらみ
)
と
舎
(
とな
)
ふ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
わらべども(各童)の例文をもっと
(2作品)
見る
児曹
(逆引き)
すべてみな雪にて作りたつる也。(雪をくぼめ、ぬかをしきて火をたくに、きゆる事なし)これを雪ン堂又
城
(
しろ
)
ともいふ。
児曹
(
わらべども
)
右の雪ン堂の内にあつまり物など
煮
(
に
)
て神にもさゝげ、みなよりてうちくふ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
わらべども(児曹)の例文をもっと
(1作品)
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