トップ
>
わずらひ
ふりがな文庫
“わずらひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
累
50.0%
煩
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
累
(逆引き)
命惜まぬ客人よ。生くといふには種々あり。少年の心は物に感じ易しといふに、吾黨がかく
累
(
わずらひ
)
なく
障
(
さはり
)
なき世渡するを見て、羨ましとは思はずや。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
車主
(
エツツリノ
)
は顧みて、否、
盜人
(
ぬすびと
)
の巣なり、警察の
累
(
わずらひ
)
絶ゆる間なければとて、一たび市民の半を山のあなたに
徙
(
うつ
)
し、その跡へは餘所より移住せしめしことあり
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
わずらひ(累)の例文をもっと
(1作品)
見る
煩
(逆引き)
私宅老妻は無事、お
敬
(
きやう
)
とかく
煩
(
わずらひ
)
申候。夏も秋もさむく候。
此比
(
このころ
)
楊皮
(
やうひ
)
(
蕃名
(
ばんめい
)
キヤキヤとか申候)
柴胡
(
さいこ
)
鼈甲等入候和解之剤たべゐ申候。
堯佐妻
(
げうささい
)
もと
無病人
(
むびやうじん
)
、寒邪に
而
(
て
)
壮熱、其のち腹痛等にて打臥候。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
わずらひ(煩)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
わずらわ
わづらは
わづ
わずらい
わづらひ
わづら
わずら
わざわ
うるさ
うれ