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れんざん
ふりがな文庫
“れんざん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
連山
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
連山
(逆引き)
左
(
ひだり
)
の
方
(
はう
)
には、
六甲
(
ろくかふ
)
の
連山
(
れんざん
)
が、
春
(
はる
)
の
光
(
ひか
)
りに
輝
(
かゞや
)
いて、ところ/″\
赤
(
あか
)
く
禿
(
は
)
げた
姿
(
すがた
)
は、そんなに
霞
(
かす
)
んでもゐなかつた。
死刑
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
さばくはボルドーの町の門からピレネーの
連山
(
れんざん
)
まで
続
(
つづ
)
いていて、『ランド』という名で
呼
(
よ
)
ばれていた。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
甲斐
(
かい
)
の
連山
(
れんざん
)
や
秩父
(
ちちぶ
)
の
峻峰
(
しゅんぽう
)
も、みなこの晴れの日を
審議
(
しんぎ
)
するもののように御岳のまわりをめぐっていた。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
れんざん(連山)の例文をもっと
(10作品)
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