トップ
>
れいこん
ふりがな文庫
“れいこん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
霊魂
75.9%
靈魂
17.2%
灵魂
6.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
霊魂
(逆引き)
「死者は知ることありや?
将
(
は
)
た知ることなきや?」死後の知覚の有無、あるいは
霊魂
(
れいこん
)
の滅不滅についての疑問である。孔子がまた妙な返辞をした。
弟子
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
れいこん(霊魂)の例文をもっと
(22作品)
見る
靈魂
(逆引き)
然れば亡父之
靈魂
(
れいこん
)
をも安ぜしめ申度御座候に付、其節差上置候
證文
(
しようもん
)
、御返被
レ
下候はゞ、亡父へも右之首尾相濟候儀を
申解
(
まうしとき
)
候半歟と相考候付、宜敷
御了解
(
ごれうげ
)
被
二
成下
一
候處、
偏
(
ひとへに
)
奉
レ
希候。
遺牘
(旧字旧仮名)
/
西郷隆盛
(著)
れいこん(靈魂)の例文をもっと
(5作品)
見る
灵魂
(逆引き)
絶頂
(
ぜつてう
)
を
平坦
(
たひら
)
になし、馬の
背
(
せ
)
の
天険
(
てんけん
)
をたのみてこゝに住居し
耕作
(
かうさく
)
をもしたるが、
亡
(
ほろ
)
びてのち其
灵魂
(
れいこん
)
こゝにとゞまりて
苗場
(
なへば
)
の
奇異
(
きゐ
)
をもなすにやと
思
(
おも
)
へり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
れいこん(灵魂)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
たましひ
みたま
たましい
たませえ
アニマ
スピリット
タマ