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りょうだん
ふりがな文庫
“りょうだん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
両断
50.0%
両男
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
両断
(逆引き)
それから、十
分
(
ぷん
)
とたたぬうちに、
勇蔵
(
ゆうぞう
)
が、リヤカーに
伯父
(
おじ
)
さんを
乗
(
の
)
せて
引
(
ひ
)
き、
近所
(
きんじょ
)
の
人
(
ひと
)
たちが
車
(
くるま
)
の
左右
(
さゆう
)
に
従
(
したが
)
い、
町
(
まち
)
の
中
(
なか
)
を
両断
(
りょうだん
)
する
広
(
ひろ
)
い
道路
(
どうろ
)
をすこしへだてた、
骨
(
ほね
)
つぎ
医者
(
いしゃ
)
へ
連
(
つ
)
れていきました。
僕はこれからだ
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
りょうだん(両断)の例文をもっと
(1作品)
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両男
(逆引き)
たとえば女を三字集めた
姦
(
かん
)
、
両男
(
りょうだん
)
の間に女を
揷
(
はさ
)
んだ
嬲
(
なぶる
)
(もっともこれは女のほうより
左右
(
さゆう
)
にある男のほうが罪あるに相違ない)、奴(やっこ)、妄(みだる)、奸(みだす)、妨(さまたげる)
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
りょうだん(両男)の例文をもっと
(1作品)
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