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らうらいし
ふりがな文庫
“らうらいし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
老莱子
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
老莱子
(逆引き)
或
(
あるひ
)
は
曰
(
いは
)
く、『
老莱子
(
らうらいし
)
も
亦
(
また
)
楚人也
(
そひとなり
)
、
書
(
しよ
)
十五
篇
(
へん
)
を
著
(
あら
)
はして
道家
(
だうか
)
の
(一四)
用
(
よう
)
を
言
(
い
)
ふ。
孔子
(
こうし
)
と
時
(
とき
)
を
同
(
おな
)
じうすと
云
(
い
)
ふ』と。
蓋
(
けだ
)
し
老子
(
らうし
)
は百
有
(
いう
)
六十
餘歳
(
よさい
)
、
或
(
あるひ
)
は
言
(
い
)
ふ二百
餘歳
(
よさい
)
と。
其
(
そ
)
の
道
(
みち
)
を
修
(
をさ
)
めて
壽
(
じゆ
)
を
養
(
やしな
)
へるを
以
(
もつ
)
て
也
(
なり
)
。
国訳史記列伝:03 老荘申韓列伝第三
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
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