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よる/\
ふりがな文庫
“よる/\”の漢字の書き方と例文
語句
割合
夜々
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夜々
(逆引き)
吼
(
ほ
)
ゆる
荒熊
(
あらくま
)
と一しょにも
繋
(
つな
)
がれう、
墓
(
はか
)
の
中
(
なか
)
にも
幽閉
(
おしこ
)
められう、から/\と
鳴
(
な
)
る
骸骨
(
がいこつ
)
や
穢
(
むさ
)
い
臭
(
くさ
)
い
向脛
(
むかはぎ
)
や
黄
(
き
)
ばんだ
頤
(
あご
)
のない
髑髏
(
しゃれかうべ
)
が
夜々
(
よる/\
)
掩
(
おほ
)
ひ
被
(
かぶさ
)
らうと。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
夜々
(
よる/\
)
見廻った方が
宜
(
い
)
いと主人から言いつかりました、それにお手飼の犬とは存じませんで、檜木山の脇へ
私
(
わたくし
)
が参りましたら、此の節の陽気で
病付
(
やみつ
)
いたと見えまして、私に
咬付
(
かみつ
)
きそうにしましたから
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
よる/\(夜々)の例文をもっと
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