“よる/\”の漢字の書き方と例文
語句割合
夜々100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
吼(ほ)ゆる荒熊(あらくま)と一しょにも繋(つな)がれう、墓(はか)の中(なか)にも幽閉(おしこ)められう、から/\と鳴(な)る骸骨(がいこつ)や穢(むさ)い臭(くさ)い向脛(むかはぎ)や黄(き)ばんだ頤(あご)のない髑髏(しゃれかうべ)が夜々(よる/\)掩(おほ)ひ被(かぶさ)らうと。
夜々(よる/\)見廻った方が宜(い)いと主人から言いつかりました、それにお手飼の犬とは存じませんで、檜木山の脇へ私(わたくし)が参りましたら、此の節の陽気で病付(やみつ)いたと見えまして、私に咬付(かみつ)きそうにしましたから
菊模様皿山奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)