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よくとし
ふりがな文庫
“よくとし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
翌年
94.4%
翌歳
5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
翌年
(逆引き)
其
翌年
(
よくとし
)
になり權官は
或
(
ある
)
罪
(
つみ
)
を以て
職
(
しよく
)
を
剥
(
はが
)
れて
了
(
しま
)
い、
尋
(
つい
)
で
死亡
(
しばう
)
したので、
僕
(
ぼく
)
が
竊
(
ひそ
)
かに石を
偸
(
ぬす
)
み出して
賣
(
う
)
りに
出
(
で
)
たのが恰も八月二日の朝であつた。
石清虚
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
砂を
蹴
(
け
)
ってただ一人、逃げるように浜を
素
(
す
)
っ飛んで行ったその夜の男は、もう
翌年
(
よくとし
)
から、この土地へ
商
(
あきな
)
いにも来なかった。
春の雁
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
よくとし(翌年)の例文をもっと
(17作品)
見る
翌歳
(逆引き)
また、京伝のなくなったのは、上記『グリム童話』第二巻があらわれた
翌歳
(
よくとし
)
文化十三年である
『グリム童話集』序
(新字新仮名)
/
金田鬼一
(著)
よくとし(翌歳)の例文をもっと
(1作品)
見る
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よくねん