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ゆうびんや
ふりがな文庫
“ゆうびんや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
郵便屋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
郵便屋
(逆引き)
「ふん。こうさえしてしまえば、あとはむこうへ
届
(
とど
)
こうが届くまいが、
郵便屋
(
ゆうびんや
)
の
責任
(
せきにん
)
だ。」と先生はつぶやきました。
紫紺染について
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
「
郵便屋
(
ゆうびんや
)
さん、すこし
休
(
やす
)
んで、お
茶
(
ちゃ
)
でも
飲
(
の
)
んでいってください。」と、
母親
(
ははおや
)
は、いいました。
母の心
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
隣
(
となり
)
のペスが、
垣根
(
かきね
)
の
内
(
うち
)
からしきりにほえているのが
聞
(
き
)
こえます。この
犬
(
いぬ
)
は、
知
(
し
)
らぬ
人
(
ひと
)
を
見
(
み
)
るとよくほえる
犬
(
いぬ
)
で、いつか
郵便屋
(
ゆうびんや
)
さんが、
手紙
(
てがみ
)
の
配達
(
はいたつ
)
ができないと
怒
(
おこ
)
っていたことがありました。
風雨の晩の小僧さん
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
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