“やたがらす”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句 | 割合 |
---|---|
八咫烏 | 85.7% |
八咫鴉 | 14.3% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“やたがらす”の意味
《名詞》
やたがらす【八咫烏】
日本神話に登場する鳥で、神武天皇が東征の際に、熊野から吉野を通って大和の道へ入ろうとしたときに道に迷ってしまい、高皇産霊尊の命で先導を務め道案内をした。やたのからす。
中国の伝説で太陽の中にいる赤色の三本足の鳥。太陽の別称。三足烏。
朝賀、即位などで庭に立てる金銅製の鳥を先端に付けた幢。烏形幢。銅烏幢
(出典:Wiktionary)
やたがらす【八咫烏】
(出典:Wiktionary)