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ももよ
ふりがな文庫
“ももよ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
百夜
61.5%
百代
23.1%
桃世
7.7%
桃代
7.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
百夜
(逆引き)
彼は
上賀茂
(
かみがも
)
の神社の後ろの森の中に
呪詛
(
じゅそ
)
の壇を築いて、
百夜
(
ももよ
)
の間
吒幾爾
(
だきに
)
の
密法
(
みっぽう
)
を行じました。宗盛を
呪
(
のろ
)
い殺すために。
俊寛
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
ももよ(百夜)の例文をもっと
(8作品)
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百代
(逆引き)
亡くなった母の実家から母の弟に当る渡辺又兵衛と、妻女の
百代
(
ももよ
)
が来、また父の弟で、瀬木家へ入婿した、叔父の蔵人と妻のかなえが来て、この二た夫妻が式の準備を受持って呉れた。
竹柏記
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
ももよ(百代)の例文をもっと
(3作品)
見る
桃世
(逆引き)
「——脇屋は妹と婚約しているが、初めからおれの説には反対だった。もし脇屋が来れば、
桃世
(
ももよ
)
の縁にひかされたといわれる、それは脇屋にもおれにも迷惑だ、わかるだろう」
初夜
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
ももよ(桃世)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
桃代
(逆引き)
六条
(
ろくじょう
)
千春
(
ちはる
)
平河
(
ひらかわ
)
みね子
辰巳
(
たつみ
)
鈴子
(
すずこ
)
歌島
(
かしま
)
定子
(
さだこ
)
柳
(
やなぎ
)
ちどり
小林
(
こばやし
)
翠子
(
すいこ
)
香川
(
かがわ
)
桃代
(
ももよ
)
三条
(
さんじょう
)
健子
(
たけこ
)
海原
(
かいばら
)
真帆子
(
まほこ
)
紅
(
くれない
)
黄世子
(
きよこ
)
間諜座事件
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ももよ(桃代)の例文をもっと
(1作品)
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はくたい
ひやくだい