“はくたい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
白体50.0%
百代50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
月日は百代はくたい過客くわかくにして、行きかふ年も又旅人なり。船の上に生涯しやうがいをうかべ、馬の口とらへておいをむかふる者は、日々旅にして、旅をすみかとす。古人も多く旅に死せるあり。
大和古寺風物誌 (新字新仮名) / 亀井勝一郎(著)