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しろと
ふりがな文庫
“しろと”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
素人
92.9%
白体
7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
素人
(逆引き)
三月やそこらでは
素人
(
しろと
)
に分れしませんし、それにその後で「自分は子供出来るはずない」いうことを、たしかに光子さん自身の口から聞いてますし
卍
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
おかみさんが
素人
(
しろと
)
の女手でやつてゐられる小さい店だけれど、あたりにかういふものがないので、ちよい/\出前もあるし、お客さまもぼつ/\来て下さるので
桑の実
(新字旧仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
しろと(素人)の例文をもっと
(13作品)
見る
白体
(逆引き)
高天原
(
たかまのはら
)
に
神留
(
かんづま
)
ります
皇親
(
すめらがむつ
)
、
神漏岐
(
かむろぎ
)
、
神漏美
(
かむろみ
)
の
命
(
みこと
)
をもちて、
大山祇大神
(
おほやまつみのおほんかみ
)
をあふぎまつりて、
青体
(
あをと
)
の
和幣三本
(
にきてみもと
)
、
白体
(
しろと
)
の和幣三本を
一行
(
ひとつら
)
に置き立て、
種々
(
くさぐさ
)
のそなへ
物高成
(
ものたかな
)
して
神祈
(
かむほぎ
)
に祈ぎ給へば
大菩薩峠:32 弁信の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
しろと(白体)の例文をもっと
(1作品)
見る
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