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白体
ふりがな文庫
“白体”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しろと
50.0%
はくたい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しろと
(逆引き)
高天原
(
たかまのはら
)
に
神留
(
かんづま
)
ります
皇親
(
すめらがむつ
)
、
神漏岐
(
かむろぎ
)
、
神漏美
(
かむろみ
)
の
命
(
みこと
)
をもちて、
大山祇大神
(
おほやまつみのおほんかみ
)
をあふぎまつりて、
青体
(
あをと
)
の
和幣三本
(
にきてみもと
)
、
白体
(
しろと
)
の和幣三本を
一行
(
ひとつら
)
に置き立て、
種々
(
くさぐさ
)
のそなへ
物高成
(
ものたかな
)
して
神祈
(
かむほぎ
)
に祈ぎ給へば
大菩薩峠:32 弁信の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
白体(しろと)の例文をもっと
(1作品)
見る
はくたい
(逆引き)
白体
(
はくたい
)
の蛾
雪
(新字旧仮名)
/
高祖保
(著)
白体(はくたい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“白体”の解説
白体(en: corpus albicans, )とは黄体が退行した構造物。黄体がマクロファージ、線維芽細胞により破壊され、I型コラーゲンへと変性して白体が形成される。この過程を黄体退行(:en:Luteolysis)と呼ぶ。白体は瘢痕組織として卵巣に残ることがある。ウシの白体は妊娠黄体が退行したものを指し、生涯にわたり存在するものがほとんどである。
(出典:Wikipedia)
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
体
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
“白”で始まる語句
白
白粉
白髪
白痴
白洲
白眼
白衣
白刃
白銀
白々
検索の候補
白骨体
白骨死体
“白体”のふりがなが多い著者
高祖保
中里介山