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ものおきごや
ふりがな文庫
“ものおきごや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
物置小屋
60.0%
物置小舎
40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
物置小屋
(逆引き)
そのうちに、人の気づかない、離宮の
物置小屋
(
ものおきごや
)
にとび火がして、屋根へもえ
上
(
あが
)
りました。
大震火災記
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
ものおきごや(物置小屋)の例文をもっと
(3作品)
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物置小舎
(逆引き)
しかたなく、
昼間
(
ひるま
)
はあちらのごみ
箱
(
ばこ
)
をあさり、こちらのお
勝手口
(
かってぐち
)
をのぞき、
夜
(
よる
)
になると、
知
(
し
)
らぬ
家
(
いえ
)
のひさしの
下
(
した
)
や、
物置小舎
(
ものおきごや
)
のようなところにうずくまって、
眠
(
ねむ
)
ったのであります。
ねこ
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
釣
(
つ
)
りの
道具
(
どうぐ
)
を、しらべようとして、
信
(
しん
)
一は、
物置小舎
(
ものおきごや
)
の
中
(
なか
)
へ
入
(
はい
)
って、あちらこちら、かきまわしているうちに、あきかんの
中
(
なか
)
に、
紙
(
かみ
)
につつんだものが、
入
(
はい
)
っているのを
見
(
み
)
つけ
出
(
だ
)
しました。
赤土へくる子供たち
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ものおきごや(物置小舎)の例文をもっと
(2作品)
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