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みやうもん
ふりがな文庫
“みやうもん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
名聞
87.5%
明門
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
名聞
(逆引き)
お前が真に神の栄誉の為めに、一切の世間の
名聞
(
みやうもん
)
を棄てゝゐるなら、その位の事に逢つたつて、平気でゐられる筈である。お前の心にはまだ世間の驕慢が消え失せずにゐる。
パアテル・セルギウス
(新字旧仮名)
/
レオ・トルストイ
(著)
斷えず相見て互に心の底まで知りあはむ程興なき事はあらざるべし。さればおほかたの夫婦は
幾
(
いくばく
)
もあらぬに
厭
(
あ
)
き果つれども、
名聞
(
みやうもん
)
を
憚
(
はゞか
)
ると人よきとにて、其
縁
(
えにし
)
の絲は猶繋がれたるなり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
みやうもん(名聞)の例文をもっと
(7作品)
見る
明門
(逆引き)
得て忽ち
開
(
ひら
)
く
悟道
(
ごだう
)
の
明門
(
みやうもん
)
無位
(
むゐ
)
眞人
(
しんじん
)
至極に
治
(
ぢ
)
したる白鳥の毒氣殊更
師
(
し
)
の坊より
大源
(
たいげん
)
と法名を
賜
(
たま
)
はり無量庵の主に
直
(
なほ
)
りたり然るに汝は
計略
(
けいりやく
)
首尾能
(
しゆびよく
)
行
(
おこな
)
ひしと心得我が女房を
妻
(
つま
)
となし我が娘里を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
みやうもん(明門)の例文をもっと
(1作品)
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