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みとう
ふりがな文庫
“みとう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
三頭
55.6%
未踏
22.2%
味到
11.1%
見透
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三頭
(逆引き)
途中栗坂峠の附近で野営し、翌日
三頭
(
みとう
)
山の登りにかかった頃から雨に降られて、鶴川の畔の原村に下った。杉木立に囲まれて鎮守の社がある。
秩父のおもいで
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
みとう(三頭)の例文をもっと
(5作品)
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未踏
(逆引き)
「我に、前人
未踏
(
みとう
)
の剣の極理を授けたまえ」
剣の四君子:03 林崎甚助
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
みとう(未踏)の例文をもっと
(2作品)
見る
味到
(逆引き)
失明の後に始めて
味到
(
みとう
)
したいつもお師匠様は
斯道
(
しどう
)
の天才であられると口では云っていたもののようやくその真価が分り自分の
技倆
(
ぎりょう
)
の
未熟
(
みじゅく
)
さに比べて余りにも
懸隔
(
けんかく
)
があり過ぎるのに驚き今までそれを
春琴抄
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
みとう(味到)の例文をもっと
(1作品)
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見透
(逆引き)
案内を
乞
(
こ
)
ふ迄もなく、破れた障子から中は
見透
(
みとう
)
し、大病人らしい父親を看護して居た若い娘が、客の姿を見ると、いそ/\と起つて格子を開けてくれました。
銭形平次捕物控:139 父の遺書
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
みとう(見透)の例文をもっと
(1作品)
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