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まきぞへ
ふりがな文庫
“まきぞへ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
連累
50.0%
卷添
33.3%
連坐
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
連累
(逆引き)
背負
(
せおひ
)
て立出是も西の方へ行しが
頓
(
やが
)
て伊勢屋の
家内
(
かない
)
騷
(
さわ
)
ぎ立し
故
(
ゆゑ
)
私し
此處
(
こゝ
)
に
居
(
を
)
らば盜賊の
連累
(
まきぞへ
)
に成んと是を
怕
(
おそ
)
れて迯出せし
機
(
をり
)
斯
(
かく
)
は
捕
(
とら
)
はれて候なりと申せしかば大岡殿是を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
まきぞへ(連累)の例文をもっと
(3作品)
見る
卷添
(逆引き)
「何んか惡い客の
卷添
(
まきぞへ
)
にでもなつたのか」
銭形平次捕物控:139 父の遺書
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
まきぞへ(卷添)の例文をもっと
(2作品)
見る
連坐
(逆引き)
出ると飛んだ
連坐
(
まきぞへ
)
を受けるぞ。
正雪の二代目
(旧字旧仮名)
/
岡本綺堂
(著)
まきぞへ(連坐)の例文をもっと
(1作品)
見る
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