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まきぞえ
ふりがな文庫
“まきぞえ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
連坐
66.7%
巻添
16.7%
連累
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
連坐
(逆引き)
とんだ
連坐
(
まきぞえ
)
を受けてはならないと、前後のかんがえも無しにあの稲荷の
祠
(
ほこら
)
のなかに隠れましたが、もしその火が大きくなってこっちへ焼けて来たらどうしようかと
半七捕物帳:17 三河万歳
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
まきぞえ(連坐)の例文をもっと
(8作品)
見る
巻添
(逆引き)
巻添
(
まきぞえ
)
せられるものかも知れませんね。
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
まきぞえ(巻添)の例文をもっと
(2作品)
見る
連累
(逆引き)
……その犯人を突止めて
八裂
(
やつざき
)
にでもしなければ、浮かばれない人間がイクラでもいるじゃないですか。八代子だって、モヨ子だって、又あの呉一郎だって……僕も
連累
(
まきぞえ
)
を喰っているんなら僕もです。
ドグラ・マグラ
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
まきぞえ(連累)の例文をもっと
(2作品)
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“まきぞえ”の意味
《名詞》
まきぞえ【巻(き)添え】
他人の事件・災難に巻き込まれ損害を受けること。
(出典:Wiktionary)
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