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れんるい
ふりがな文庫
“れんるい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
連累
91.7%
連類
8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
連累
(逆引き)
「わたしはだまっていることにする。」みずからの
共謀
(
きょうぼう
)
、
連累
(
れんるい
)
という意識が、ちょうど少量のぶどう酒が疲れた脳を酔わせるように、かれを酔わせた。
ヴェニスに死す
(新字新仮名)
/
パウル・トーマス・マン
(著)
判らぬが、察するところ、御鷹野の
連累
(
れんるい
)
として、念のために捕えたが、久光公から、何か、御言葉が出たらしい。
南国太平記
(新字新仮名)
/
直木三十五
(著)
れんるい(連累)の例文をもっと
(11作品)
見る
連類
(逆引き)
というような乗客同志の会話も、以前なら強盗の
連類
(
れんるい
)
と解釈して恐れを為すところが、昨今ではその頭になっているから、直ぐに就職の問題と合点が行く。
親鳥子鳥
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
れんるい(連類)の例文をもっと
(1作品)
見る
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