トップ
>
ぼご
ふりがな文庫
“ぼご”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
戊午
83.3%
母語
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
戊午
(逆引き)
戊午
(
ぼご
)
大獄の大弾圧も、雲浜が組織した社会的勢力の礎石部分には、手も触れなかった。
志士と経済
(新字新仮名)
/
服部之総
(著)
ワレ病ヲ
輿
(
よ
)
シテ帰ラント。先生遂ニ病ヲ尾ノ丹羽ノ里ニ養フ。寛政
戊午
(
ぼご
)
ノ冬十月十七日家ニ終ル。年ヲ受クルコト七十有三。同月二十日
日待塚
(
ひまちづか
)
ノ松林ノ中ニ葬ル。墳ハ高四尺
窃
(
ひそか
)
ニ
馬鬣封
(
ばりょうほう
)
ニ擬ス。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
ぼご(戊午)の例文をもっと
(5作品)
見る
母語
(逆引き)
ひるがへつて
歐米
(
おうべい
)
を
見
(
み
)
れば、さすがに
母語
(
ぼご
)
は
飽
(
あ
)
くまでもこれを
尊重
(
そんてう
)
し、
英米
(
えいべい
)
の
如
(
ごと
)
きは
至
(
いた
)
るところに
母語
(
ぼご
)
を
振
(
ふ
)
りまはしてゐるのである。
国語尊重
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
然
(
しか
)
るに
今日
(
こんにち
)
の
状態
(
ぜうたい
)
は
如何
(
いかゞ
)
であるか、
外語研究
(
ぐわいごけんきう
)
の
旺盛
(
わうせい
)
はまことに
結構
(
けつこう
)
であるが、一
轉
(
てん
)
して
漫然
(
まんぜん
)
たる
外語崇拜
(
ぐわいごすうはい
)
となり、
母語
(
ぼご
)
の
輕侮
(
けいぶ
)
となり、
理由
(
りいう
)
なくして
母語
(
ぼご
)
を
捨
(
す
)
て
国語尊重
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
ぼご(母語)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
つちのえうま