トップ
>
ぼうじん
ふりがな文庫
“ぼうじん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
傍人
73.3%
旁人
13.3%
暴人
6.7%
鉾刃
6.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
傍人
(逆引き)
酒気を帯びて新道の店に来り、入場料を払ひて場内に入りしが、突然彼の鱷を飼養しあるブリツキ盤に近づき、
傍人
(
ぼうじん
)
に一語を交へずして鱷の口内に闖入せり。
鱷
(新字旧仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
ぼうじん(傍人)の例文をもっと
(11作品)
見る
旁人
(逆引き)
旁人
(
ぼうじん
)
に是非を語らるることを免る
愛卿伝
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
ぼうじん(旁人)の例文をもっと
(2作品)
見る
暴人
(逆引き)
その後
暴人
(
ぼうじん
)
江戸
市街
(
しがい
)
に
横行
(
おうこう
)
し、
良家
(
りょうか
)
に
闖入
(
ちんにゅう
)
して金銭を
掠
(
かすむ
)
るの
噂
(
うわさ
)
ありし時も、先生
頗
(
すこぶ
)
る予が家を
憂慮
(
ゆうりょ
)
せられ、特に
塾員
(
じゅくいん
)
に
命
(
めい
)
じ、
来
(
きたっ
)
て予が家に
宿泊
(
しゅくはく
)
せしめ、
昼夜
(
ちゅうや
)
警護
(
けいご
)
せられたることあり。
瘠我慢の説:05 福沢先生を憶う
(新字新仮名)
/
木村芥舟
(著)
ぼうじん(暴人)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
鉾刃
(逆引き)
「起てよ、わが百万の
鉾刃
(
ぼうじん
)
。——何ぞ、蜀の傍若無人なる。彼をして無事に、漢中王の名を僭称させておいては、身禁門を擁護する曹操として、何の面目やある」
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぼうじん(鉾刃)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ばうじん
かたへびと
かたわらのひと
ひと
ぼうにん