トップ
>
ほゝづゑ
ふりがな文庫
“ほゝづゑ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
頬杖
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
頬杖
(逆引き)
然
(
しか
)
し
其
(
そ
)
の
※
(
ねえ
)
さんは
愛
(
あい
)
ちやんが
行
(
い
)
つて
了
(
しま
)
つても、
頬杖
(
ほゝづゑ
)
ついて
沈
(
しづ
)
みゆく
夕日
(
ゆふひ
)
を
見
(
み
)
ながら、
可愛
(
かあい
)
い
愛
(
あい
)
ちやんの
事
(
こと
)
から、
又
(
また
)
その
種々
(
しゆ/″\
)
不思議
(
ふしぎ
)
な
冐險談
(
ばうけんだん
)
を
考
(
かんが
)
へながら
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
今日私が机に
頬杖
(
ほゝづゑ
)
ついてぢつとしてゐると、あの子が傍へ来て、私の顔を覗きこんで、姉さんでも何か心配があるかと訊くのよ。それあ私だつて心配があるわよ。
チビの魂
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
お靜の
蟠
(
わだかま
)
りない調子に、八五郎はいつものやうにヌツと入つて長火鉢の前に
頬杖
(
ほゝづゑ
)
を突きました。
銭形平次捕物控:083 鉄砲汁
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ほゝづゑ(頬杖)の例文をもっと
(16作品)
見る
検索の候補
ほおづえ
ほほづえ
ほほづゑ