“ほほむ”の漢字の書き方と例文
語句割合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこでペンペのはなしをいたラランは、ふか自分じぶんわるかつたことをいて、ペンペをほほむつてくれた旅行者りよかうしやたちにすべてを懺悔ざんげした。翌朝よくてう旅行者りよかうしやたちは天幕テントをたゝんできたほうつた。
火を喰つた鴉 (新字旧仮名) / 逸見猶吉(著)