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ほい
ふりがな文庫
“ほい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
本意
58.0%
布衣
34.1%
宝飯
5.7%
補遺
2.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
本意
(逆引き)
「これだけいうても理不尽に、拙者に斬りかかるとならば、えんりょはいたさぬ。斬るぞ!
本意
(
ほい
)
ではなけれども、拙者も斬るぞ!」
亡霊怪猫屋敷
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
ほい(本意)の例文をもっと
(50作品+)
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布衣
(逆引き)
果は
濡羽
(
ぬれは
)
の
厚鬢
(
あつびん
)
に
水櫛
(
みづぐし
)
當
(
あて
)
て、
筈長
(
はずなが
)
の
大束
(
おほたぶさ
)
に今樣の
大紋
(
だいもん
)
の
布衣
(
ほい
)
は平生の氣象に似もやらずと、時頼を知れる人、訝しく思はぬはなかりけり。
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
ほい(布衣)の例文をもっと
(30作品)
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宝飯
(逆引き)
宝飯
(
ほい
)
郡の
小坂井
(
こざかい
)
にある
菟足神社
(
うたりじんじゃ
)
で売る
風車
(
かざぐるま
)
は甚だ味の富んだ郷土玩具の一つであります。三州の有名な
花祭
(
はなまつり
)
に用いる「ざぜち」と呼ぶ切紙も見事な出来栄を見せます。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
ほい(宝飯)の例文をもっと
(5作品)
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補遺
(逆引き)
つまり書を読むということも、日記を書くということも、一つの技術となッて、技芸となッて、それを以て自分の衣食の
補遺
(
ほい
)
としようという者はいまだ
卑
(
いやし
)
い。
人格の養成
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
ほい(補遺)の例文をもっと
(2作品)
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“ほい”の意味
《感動詞》
返答する際などの掛け声。
動作などをする際の掛け声。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
ぬのぎぬ
ぬのこ
ふい
ほんい
ほゐ