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ぺら
ふりがな文庫
“ぺら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
片
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
片
(逆引き)
と、下宿を出る時、手織木綿の風呂敷を用意までして来てゐたので、
薄
(
うす
)
つ
片
(
ぺら
)
な小切手を見ると変な顔をした。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
よく云えば執着がなくて、
心機
(
しんき
)
がむやみに転ずるのだろうが、これを俗語に翻訳してやさしく云えば奥行のない、
薄
(
うす
)
っ
片
(
ぺら
)
の、
鼻
(
はな
)
っ
張
(
ぱり
)
だけ強いだだっ子である。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
自分は急に陰気になって下へ
降
(
さが
)
る、とうてい
交際
(
つきあい
)
はできないんだと思うと、背中と胸の厚さがしゅうと減って、
臓腑
(
ぞうふ
)
が
薄
(
うす
)
っ
片
(
ぺら
)
な一枚の紙のように
圧
(
お
)
しつけられる。
坑夫
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
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(7作品)
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