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へっ
ふりがな文庫
“へっ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
屁
33.3%
減
33.3%
這入
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
屁
(逆引き)
女
小児
(
こども
)
は騒ぐなよ。
如何
(
いか
)
なるものが顕われようとも、涼しい顔で澄しておれ。が、俺がこう構えたからには、芋虫くさい
屁
(
へっ
)
ぴり虫も顕われて出はすめえ。恐れをなすな。うむ、恐れを
露萩
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
へっ(屁)の例文をもっと
(1作品)
見る
減
(逆引き)
云わないでも宜しい、質朴で宜しいなア、どうだ腹が
減
(
へっ
)
たろう、なに昨日から食わない、これ小僧台所へ連れて往ってお
飯
(
まんま
)
を
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
へっ(減)の例文をもっと
(1作品)
見る
這入
(逆引き)
「
冗談
(
じょうだん
)
じゃねえ。何が
這入
(
へっ
)
てると思う。
種油
(
たねあぶら
)
だよ、しずくぐらいで
消
(
けえ
)
てたまるもんか」
坑夫
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
へっ(這入)の例文をもっと
(1作品)
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なら
げん
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