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はいら
ふりがな文庫
“はいら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
這入
75.0%
波夷羅
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
這入
(逆引き)
後から見ると
頭髪
(
あたま
)
ばかりが若いので、貞之進はいよ/\
落胆
(
がっかり
)
して、すぐに出るも変なものとちょっと坐りは坐ったが、高座で何事を云うか耳には
這入
(
はいら
)
ない、
他
(
ひと
)
の笑ったのに誘われて顔を挙げると
油地獄
(新字新仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
はいら(這入)の例文をもっと
(3作品)
見る
波夷羅
(逆引き)
宅にいる間四、五年修業を積み、年が明けて後、この人は、手間の掛かる限りを尽くして十二
神将
(
じんしょう
)
の中の
波夷羅
(
はいら
)
神将を二尺以上にこしらえ、美術協会へ出品しました。
幕末維新懐古談:78 谷中時代の弟子のこと
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
はいら(波夷羅)の例文をもっと
(1作品)
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