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ふやうじよう
ふりがな文庫
“ふやうじよう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
不養生
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不養生
(逆引き)
學士
(
がくし
)
眉
(
まゆ
)
を
皺
(
しは
)
めて
夫
(
そ
)
れは
困
(
こま
)
つたもの、
全体
(
ぜんたい
)
が
健康
(
じようぶ
)
といふ
質
(
たち
)
でなければ
時候
(
じこう
)
の
替
(
かは
)
り
目
(
め
)
などは
殊
(
こと
)
さら
注意
(
ちうい
)
せねば
惡
(
わ
)
るし、お
民
(
たみ
)
どの
不養生
(
ふやうじよう
)
をさせ給ふな、さてと
我
(
わ
)
れも
急
(
きう
)
に
白羽
(
しらは
)
の
矢
(
や
)
が
立
(
た
)
ちて
経つくゑ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
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