“ふきなが”の漢字の書き方と例文
語句割合
吹流100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なみだはらつて——唯今たゞいま鸚鵡あうむこゑは、わたくし日本につぽん吹流ふきながされて、うしたります、船出ふなで夜中よなかに、歴然あり/\きました……十二一重じふにひとへはかまさせられた
印度更紗 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)