トップ
>
びんぼう
ふりがな文庫
“びんぼう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
貧乏
98.9%
鬂傍
1.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
貧乏
(逆引き)
貧乏
(
びんぼう
)
ながら、こせつかずに
暮
(
くら
)
してゐたことは
乏
(
とぼ
)
しきまゝの
歌
(
うた
)
を
見
(
み
)
て、いかにも
人
(
ひと
)
なつかしい、
善良
(
ぜんりよう
)
なこの
歌人
(
かじん
)
の
性質
(
せいしつ
)
が
思
(
おも
)
はれます。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
木こり
夫婦
(
ふうふ
)
はたいへん
貧乏
(
びんぼう
)
で、その日その日のパンもなく、子どもになにを食べさせたらよいか、とほうにくれるほどでした。
マリアの子ども
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
びんぼう(貧乏)の例文をもっと
(50作品+)
見る
鬂傍
(逆引き)
彼はつねに帽の
鬂傍
(
びんぼう
)
に何か花を
挿
(
さ
)
す習慣を身につけていたので
河北
(
かほく
)
の人は彼を、
一枝花
(
いっしか
)
の
蔡慶
(
さいけい
)
とも呼びならわしていた。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
びんぼう(鬂傍)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
きうぼう
しがな
びんばう
びんばふ
びんぼふ
びんぼん
まず
プーア